2作目制作は、年明けリリースを目指し、10月から制作開始しました。
なんともう11月が終わるということで、制作期間が半分過ぎて、
進んでないことはないものの、コツコツ実装してて年明け間に合うのかなーと心配にもなる時期になってます。
こういうコード書いたり、細かい展開を作りこんでいく段階になる時こそ、ゲームで自分が表現したい、核みたいなもの、芯みたいなものが活きてくるのかなと思います。
1作目の頃から、「おもつた」はAIがテーマ。自分の中でのAIが進化した未来観、シンギュラリティを迎える時の人とAIの世界観、そんなものを表現したくてゲーム制作をしています。
制作スタイルとしては、深みのあるテーマを深刻を乗り越えてどれだけポップに描けるか、というのも自分なりの制作での挑戦ポイント。
はっきりと「2作目を作ろう!」と思い立ったタイミングも明確に覚えています。
「Novel AI」という名の、stable diffusion由来のお絵描きAIが登場した時です。
日本人Twitter、SNSコミュニティに激震が走ったのは記憶に新しい。
デフュージョンモデルのAIがついに、人類とAIの関係に明確な転換期を迎えさせたと感じた瞬間でした。
SNS上での人の反応もまさに様々。盛り立てる人もいれば、恐怖に感じてシャットアウトする人もいて、時代が移り変わる時ってこういう状態なんだろう、と目の前で見た感じがしました。
この時、AIテーマの2作目を絶対作りたい、と思いました。
※stable diffusionについては、この記事を書いてる最中にもまたこんな記事を見つけてしまうぐらい、もう本当に1日1日新たな革新が起きています。もう止まらないAIの進化。
2作目を最後まで書き上げるにあたって、この想い、目指すものは自分の中にはっきり持っておきたいなと、書いておきました。
元々の制作予定期間のあと残り1カ月!
2作目制作がんばるぞ!
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