メタバースプラットフォームclusterでの、
「おもいをつたえるプログラム」3D展示室作成の続き。
前回記事で苦戦を書いていた、マネキンへのエモート実装ですが、
できました!!!!!
メタバース3D空間で、4人のVRMマネキンがそれぞれのエモートを実行することができました。
ついでに、「おもいをつたえるプログラム」リリース記念のめでたい空間ということで
花火も実装!!!
うん、おめでたい。
unityへのVRMモデルの取り込み・操作はuniVRMというunityパッケージを使っていくのですが、このuniVRMの、アバターを動かすための「Animator controller」というしくみ・概念がなんとも複雑!
解説記事など読みあさっても皆さんやっぱりunity玄人が解説されているせいか、もうちんぷんかんぷん・・・。
知らない専門用語を皆さんたたみかけてこられるのと、unityのバージョンがあまりに多すぎるせいで、説明通りに進めようとしてもたいてい解説の画面と自分の画面が違います。
結局理解できたのは、今回実装したエモートをBoothで無料提供してくださっている、
【ねここや】さんのエモート詰め合わせzipに同梱されている取扱説明書。
これが1項目1項目すごく丁寧に解説が書かれていて一番わかりやすかった!!
【ねここや】さんの丁寧な解説無しには今回の展示室は完成しませんでした。ありがとうございます。
メタバース、3D空間も、今はまだunityベースで素人にはなかなかとっつきにくいものがありますがプログラミング不要の初心者向けツールは続々と出てくるので3Dには可能性を感じます。
広く触って体験して、まだまだ「おもいをつたえるプログラム」で遊んでいきたいと思います。
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